毎日の情報収集をお手軽に!そして必要な部署へ自動配信!

「毎朝するサイトのチェック、自動化できないかな?」「チェックモレをなくしたい」「インターネットから収集した情報をメンバーで効率よく共有、活用したい」こんな悩みを抱えていませんか?

iMacros は「ブラウザ操作の自動化ツール」です。簡単な手順でWebサイトからの自動取得を実現します。取得したデータをTeamPageに投稿したりファイルとして保存したりすることで、チームメンバーの間で共有・活用できます。

【注】 アプライドナレッジでは、2011年9月20日をもって iMacros の取り扱い(販売、サポート)を終了いたしました。製品のご購入は、開発元である iOpus 社のサイト( http://www.iopus.com/) からお願いいたします。

iMacrosでできること

  • 記録した操作の変更や修正
  • スクリプトと組み合わせ、取得した情報をメールで自動送信(TeamPageへの投稿)
  • スクリプトと組み合わせ、取得した情報を自動保存(TeamPageの共有フォルダへ保存)
  • 対応言語は、Visual Basic, VBS (Visual Basic Scripting), VB.NET, VBA, C#, C++, JavaScript, Perl, PHP, Python, Ruby など

ブラウザ操作の自動化

下図のように、ブラウザの操作をマクロとして記録します。マクロは後から編集できるので、複雑な条件を設定できます。例えば、米国ドル欄をチェックし、前回と比べて変更があったときだけ警告する、などを実現できます。

定期的にマクロを実行するには、WSHスクリプトやBATファイルにマクロを実行する記述をして、Windowsのタスクに登録します。

iMacrosでWeb情報を取得する

TeamPageとの連携

(1) 記事として投稿

取得したデータを加工してTeamPageへ投稿できます。TeamPageのメール投稿機能を使うのが簡単です。

投稿先のスペースやタグを指定できるので、TeamPage上で分類・整理して表示したり、特定の購読者へメール配信したりできます。

取得したデータをメールで投稿する

(2) 共有フォルダへ保存

取得したデータをファイルとして共有フォルダに保存できます。ファイルを更新したり新しいファイルがアップロードされたときに、特定のユーザーへメールでお知らせを配信できます。(参照 : ウォッチ機能

共有フォルダへ保存

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