マニュアル改訂にもってこい!編集と検討を同時進行
Wiki形式で記事を作成するとマニュアル改訂がとってもスムーズに行えます。何といってもメンバーみんなで効率よく共同作業することに向いていますよね。しかし、まだまだ嬉しい機能がたくさんあるんです。
マニュアル改訂中も不便さゼロ!
~とある会社のマーケティング部門にて~
TeamPage上で公開している"製品マニュアル"を改訂することになりました。早速、マニュアルの内容をマーケティング部のメンバーみんなで改訂し始めました。
Q : あれ?そうすると改訂版が完成するまで公開中のマニュアルは見れないの!?
A : いえいえ、そんなことないんです。
現在公開中のバージョンは公開(パブリッシュ)しつつ、内部で改訂版(ドラフト)を作成できるのです。改訂版を一般社員の目にさらすことなく"編集権限"を持ったメンバーだけが改訂作業を行えます。
別の部屋(スペース)で相談
メンバーの一人が改訂内容について迷っています。そんな時も、一般社員からは見えない「議論用スペース」でマーケティング部のメンバーだけがやりとりし、内容を検討できます。
改訂の経緯が残って安心!
また別のメンバーは誤った内容で書かれている記事を発見しました!そんな時も安心です。更新履歴機能で「誰が・いつ・何をしたか」が全て残っているので経緯が把握しやすいのです。
公開はワンクリック!
完成した改訂版は上司の承認をもらいました。さぁ、公開です!公開はパブリッシュ権限をもったユーザーが行えます。しかもワンクリックです。
こうやって製品マニュアルの最新版として一般社員に公開されました。
こんなときに便利!
- ドラフト/パブリッシュ機能で公開中の記事をそのままにしつつ、内部で改訂版を作成できます。
- 一般ユーザーからは見えない「議論用スペース」でやりとりを行い、内容を検討できます。
- 更新履歴機能により、全ての経緯が残ります。安心して作業が行えます。