どこでもアクション

段落ごとにコメントやタスクやタグを追加し、スレッド形式のディスカッションができます。しかも、投稿先として別スペースを指定できるので、コメント元のスペースから場所を移して別のメンバーとのディスカッションも可能です。

元の記事とは別のスペースにコメントやタスクを投稿できます。こうすることで、コメントの関連性を保ちつつ、元のスペースから場所を移して(つまり、権限によっては元のスペースからは見えない場所で)安全にディスカッションを進められます。

どこからでも、どこへでも、アクション登録

TeamPage は、段落ごとにコメント、タグ付け、タスク登録ができます。例えば、下図のような議事録に、後から段落ごとに意味付けをしたり、補足したり、特定の部署へ配信したりできます。報告書を単なる報告とするのではなく、次のアクションへの出発点して利用できます。

段落へのタスク、コメント、タグの例

段落コメントの導入事例については、(株)ソフトプレックス TeamPageの導入でサポートの質が向上・業務効率がアップ、受注拡大 を参照してください。

ディスカッション スレッド

TeamPage では、コメント(の段落)にもコメントできます。コメントのスレッドは、下図のように見やすく表示できます。

コメントスレッドの例

このコメント スレッドは、現在どの記事、またはコメントが選択(表示)されているか、そしてスレッドがどのように変遷しているかを示しています。クリックすればスレッドのどのレベルにでも移動でき、同様にスレッドを使って戻ってくることができます。

また、ユーザーごとに表示上のスレッドの深さを制限可能です。制限以上のスレッドは省略表示され、必要に応じて掘り下げて表示できます。

スペースをまたいだコメントやタスク

あるスペースに投稿された記事に対して、別のスペースへコメントやタスクを投稿できます。

例えば、下図のように、開発部(Laboスペース)の記事へのコメントをマーケティング部(Marketingスペース)へ投稿すると、このコメントはマーケティング部にしか読めないコメントになります。コメント元とコメントは「コメントしている/されている」の関連性で結び付けられているので、いつでも開発部の元記事へ戻って経緯を確認できます。

詳しくは モデレーション を参照してください。

別スペースへのコメント投稿

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