流れの中の『動き』『今』をもれなくキャッチ!

業務をスムーズに進めるにはチーム全体の活動や状況をメンバーが共有、把握することは重要です。しかし、チーム内でも担当や状況、立場によって「すぐに知りたい」情報はそれぞれ異なることが多いのではないでしょうか。社内外で多くの情報が行き交う現在のビジネスシーンでは「今の自分にとって必要な情報」をモレなくキャッチすることが重要です。

どうしてあんなに早くコメントできるの?

主に営業スタッフがお客さま訪問、問い合わせなどについて報告しているカスタマーサービスのワークプレースは、関係部署の開発や品質管理の各部から他部署との連絡窓口として数名がメンバーになっています。品質管理部の新しいメンバーには、先輩が営業スタッフから報告されたお客様からのクレームにすばやく対応している姿が憧れです。

後輩「先輩はどうして日報のクレームにあんなに早くコメントできるんですか?

新しくスペースのメンバーになった新人は日々複数の営業スタッフが投稿する日報を読むのに精いっぱい。一方先輩は日報があがって少しするとすぐにクレームに何かしらコメントしています。

先輩「日報に『クレーム』タグが付ていると通知するようにしているからだよ。日報をちゃんと読むことも重要だけど、品質管理部としていち早く対応したいのはお客様からの「クレーム」でしょ。『クレームタグをウォッチすると、日報にかぎらず『クレームタグが付いた情報があると知らせてくれるよ。

ウォッチを設定して通知

後輩「へぇ~、そんなことができるんですね。

先輩「クリックするだけで設定できるからやってみて!

ウォッチを設定

先輩「お客様に新しい情報をいち早く提供したいと思っている営業スタッフ達は、『販促資料』改善レポート』フォルダをウォッチしているみたいだよ。通知先も選べるから外出先でもすぐに最新の情報を知ることができるんだ。

ウォッチ機能でリアルタイムで情報・状況をキャッチ!

スペース、記事、タグ、ユーザー、ファイル単位でリアルタイムに情報、状況の変化を知ることができます。ウォッチできる対象は、次のとおりです。それぞれ「何をウォッチするか」「どこに通知するか」をその場でクリックだけで設定できます。

記事をウォッチ スペースをウォッチ
タグをウォッチ ユーザーをウォッチ
ファイルをウォッチ  

スマートフォンや携帯電話に送信でき、解除も簡単なので、外出や出張な一時的にオフィスから離れてパソコンが使えないときにも重要な変化を見逃すことがありません。

今、自分が何をウォッチしているかわかる?

パーソナルセットアップ|購読|ウォッチ|ウォッチリスト で自分が何をウォッチしているか確認したり、削除したりできます。

ウォッチリスト(ウォッチリスト)

フォローとユーザーのウォッチはどう違うの?

フォロー は、TeamPage の画面上に表示されるスペースのアクテビティや近況アップデートの中から、特定のユーザーだけを絞り込むものです。

ユーザーのウォッチ」は、特定のユーザーの活動をメールでお知らせするものです。メールを利用できる環境があれば、ブラウザで TeamPage を表示する必要はありません。

TeamPage のソーシャル ソフトウェア機能もご覧ください。

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