更新履歴で「誰が・いつ・何をしたの?」がバッチリ!
メンバーみんなで共有しているドキュメントの内容がいつの間にやら更新されていた。そんなことが起こると「誰が・いつ・何をしたの?」と混乱するかもしれません。TeamPageには「更新履歴」機能があります。ここを確認すれば「誰が・いつ・何をした?」かが一目瞭然です。
FAQ に誤った内容が!誰が・いつ・何をしたの?
~カスタマサポート部門にて~
普段からスムーズな顧客対応を行うためにTeamPage上に「FAQ集」を作成し、業務に役立てています。また、サポートメンバー各自が「FAQ集」を随時改編し、有益だと思う情報をどんどん更新しています。
そんなある日・・・メンバーの1人が誤った内容で改編されている記事を発見しました!
「これは、訂正しないと。」「いつ変わったのかしら?」
そんな時もTeamPageには「更新履歴」があるのでとても安心です☆
さっそく記事を確認しました。更新履歴は記事のタイトル下にある| 履歴 タブ |から確認できます。この更新履歴は権限があるユーザーのみ閲覧できます。
更新履歴を確認でき、ドキュメントの正確性が保たれる
下図(左)のように更新履歴が一覧で表示されます。記事の内容はもちろん、タグの変更(付け替え)履歴なども確認できます。また [選択されたバージョンの比較] ボタンをクリックすると、下図(右)のように記事内容の差分が確認できるのです。どうやら更新内容や日付が分かったようです。
なお、「全更新履歴」の「関連と経過を表示」リンクをクリックすると「変遷」も確認できます。
すぐに更新者にこの件を伝え、無事、記事内容は訂正されました。
このように、更新履歴のおかげで日々正確なドキュメントを元に良質なサポート業務が遂行できています。
しっかり 証拠 が残る!
下図をみると、「社長承認」タグを付けた情報が記録されていることが分かります。つまり、誰がいつ「社長承認」タグを付けた/削除したなどの情報も「証拠」という意味でしっかりと残るのです。
ベネフィット
- 「誰が・いつ・何をしたの?」など "経緯" が時系列で確認できるので非常に便利です。また、「記録に残る」という意味でセキュリティ面でも非常に安心です。
- 記事内容を過去のどのバージョンにも戻すこともできます。とても安心です。
- 権限のあるメンバーだけが確認できるので安全です。